マンション・ビルサッシのメンテナンス

メンテナンスの必要性

サッシ・ドアの各種構成部品は、周辺環境や使用頻度などにより、程度は異なりますが経年とともに劣化が進み、機能低下だけではなく、思わぬ事故の発生など、安全性にもかかわってきます。
長く安全にお使いいただくために、ご自身による日頃のお手入れや、専門業者による定期的な点検・補修が必要です。

メンテナンスについて

• 機能の回復既存サッシの機能を回復させる
• 安全性の回復欠損部品の取り換えにより安全性を回復させる
• 耐久性の回復消耗部品の交換により耐久性を回復させる

メンテナンスの流れ

1.調査依頼

メンテナンスをご希望の方は当社へご相談ください。当社へのお問い合わせはこちら

2.劣化診断調査

まずは、専門業者による点検、調査診断を実施し現状を知っていただくことが必要です。

3.改善提案

調査診断報告書とお客様のご要望にもとづき、ご提案させていただきます。

4.メニュー決定

部品交換、障子交換サッシ・ドア手すり取り替え

サッシ部品劣化例

例1

気密ゴムの劣化風雨の吹き込みが起こります。

気密ゴムの交換風雨の吹き込みを防ぎます。

例2

戸車の摩耗障子が動きにくくなります。

戸車の交換障子が滑らかに動きます。

例3

クレセントの破損防犯上、危険です。

クレセントの交換防犯性が高まります。

例4

障子ストッパー破損障子のガタツキ、風雨の吹き込みが起こります。

障子ストッパー交換障子のガタツキ、風雨の吹き込みを防ぎます。